福島の子供たちのベラルーシ訪問
23.07.2014 г.福島第一原発事故により汚染された地域に住んでいる日本人の子供たちの2つのグループ(全員34人)がベラルーシを訪問し、2013年7月23日から8月9日まで「ズブリョーノク」のレクリエーション施設に滞在することになりました。この訪問は、2011年に東北地震によって起きた福島原発第1号の災害以来、ベラルーシ共和国による3年連続の招待となります。
ベラルーシ滞在中、子供たちは様々な種類の医療と検査を受けることになっています。彼らはまた、私達の国の有名な観光スポットを何ヶ所か訪れたり、ベラルーシの子供たちと会って新しい友だち作りの機会を持つことになります。
昨年もベラルーシ共和国政府は同様の人道的なプログラムで福島県の子供たち25人を招待し、彼らも同じく“ズブリョーノク”に約2週間滞在しました。