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日本にいたベラルーシ人たちの記憶を保存する

19.05.2022 г.

2022年5月19日、ルスラン・イエシン駐日ベラルーシ共和国大使は、在北海道ベラルーシ共和国名誉領事の松浦勝人氏と函館ハリストス正教会の管轄司祭クリメント神父とともに、有名な外交官であったベラルーシの大地の息子の妻エリザヴェタ・ゴシケヴィチのお墓、そして、イオシフ・ゴシケヴィチの胸像を保存し函館市地域交流まちづくりセンターに設置するため多大な貢献をしたニコライ神父のお墓に献花をしました。

同日、大使は函館ハリストス正教会の信徒の方々への贈り物としてA.E.グリノヴィチ記念ペレジル中学校の生徒たちの絵を手渡しました。この学校は多くの日本の教育機関と交流をもっており、校内資料館の展示品のひとつは、人々の平和と友情を呼びかける広島の中学生からの手紙です。

 

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