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ベラルーシ・日本

ベラルーシ共和国と日本との外交関係は1992126日に樹立されました。

ベラルーシと日本間には長い友好と協力の歴史が有ります。この歴史の中で、ミンスク地方レチツァ地区で誕生し、日本に最初に赴任した外交官イオシフ・ゴシュケヴィッチ氏のことは、日本と特に北海道に重要な貢献をしたことで良く知られています

1960年から1980年代にかけて両国間の芸術・文化及び労働組合との協力が始まりました。1982年1月には“BSSR(旧ソビエト連邦時代のベラルーシの略称)の文化の日”が日本で開催されました。ミンスク市と仙台市の姉妹都市関係設立後は特に両国間の強い協力関係が持続されています。ベラルーシはチェルノブイリ原発事故で多大な被災を受けました。このため多くの国々がベラルーシの被災後の影響緩和のために非常に多くの援助を差し伸べて下さいましたが、日本は最初にご支援頂いた国々の中の一国です。

駐日ベラルーシ共和国大使館は19956月に業務を開始致しました。当時、堀合辰夫氏を代表とする日本ベラルーシ友好協会は、ベラルーシの外交任務の確立と推進の為に重要な役割を果たされました。

アレクサンドル・ルカシェンコベラルーシ共和国大統領は、当時ベラルーシ国家オリンピック委員会会長でもありましたが、19982月に日本で開催された冬季長野オリンピック大会のために来日致しました。この時を機として、ベラルーシと日本の二カ国関係の第一歩が始まりました。

歴代駐日ベラルーシ共和国大使P.クラフチェンコ氏(19982002)とセルゲイ・ラフマノフ氏(20112016)は大使館員、日本在住の同胞、日本の友人の皆さま達と共に様々な関係の発展、例えば両国の議会議員と国会議員、貿易と経済、人道的協力等に重要な貢献を致しました。

2017314日にルスラン・エシン博士が駐日ベラルーシ共和国特命全権大使として着任致しました。エシン閣下は同年6月9日に皇居で天皇陛下に大使信任状を奉呈致しました。

2017年には、ベラルーシと日本の二カ国間外交関係樹立25周年記念行事の一部として多くの厳粛な祝賀行事が執り行われました。

これらの中で最も意義深い事柄は、アレクサンドル・ルカシンコベラルーシ共和国大統領と安倍晋三首相との間で、また、ベラルーシと日本の外務省間で祝辞が取り交わされた事、記念写真展示会「ベラルーシと日本の友好と協力25周年」の開催、また、モギリヨフ地方と関西及び九州、グロドゥノ地方と北海道との協力関係設立、更に、ゴメル地方と東北との協力関係強化がなされたこと等が挙げられます。

ベラルーシ共和国大統領は、日本の国会解散総選挙で自由民主党が勝利し、2017年11月に安倍晋三閣下が首相として再選されたことに祝意を表しました。

モギリョフ地域のシュクロフ市と佐賀県の武雄市が姉妹都市関係を結び署名致しました。ベラルーシと北海道間の経済協力発展を進めるため事務局が函館市に設立されました。

両国間の子供達との交友推進のための協力も継続されています。福島第一原発事故で被災した福島県と宮城県から120人以上の子供達や随行員の方々が2017年7月から8月にかけてベラルーシの国立子供センター(保養所)”ズブリョノク“を訪問しました。

両国の議会議員と国会議員間の協力関係も引き続き進展して居ります。2017年11月に“日本・ベラルーシ友好議員連盟”の新会長に渡部 博道衆議院議員が任命されました。このグループには、17都道府県からの代表である26人の主要政党(自由民主党、公明党、希望の党、共産党)の議員が含まれています。

駐日ベラルーシ大使は、2017年中、ベラルーシとの協力関係促進のため、経済産業省世耕 弘成大臣や、大阪府、北海道、福岡県、広島県、秋田県の各知事、また、ROTOBO(一般社団法人ロシアNIS貿易会)、ジェトロ、その他種々に渡る斯界の代表の方々と会談を致しました。

駐日ベラルーシ共和国名誉領事の新宮 千早氏(関西地域)、佐々木 正光氏(東北地域)、國廣 秀司氏(中国地域)の各氏は、ベラルーシと日本企業間の経済協力促進、また、ベラルーシの地域情報の日本向け発信のため当大使館の支援をして頂いて居ります。

両国間の貿易及び経済関係はダイナミックに発展して居ります。最大の伸びは、木材(470.6千米ドル)、カリウム肥料と技術用カリウム(57%増、1140万米ドル)、リネン(麻)生地(3倍以上の増、149.1千米ドル)、鋼線(22%増129.5千米ドル)、家具および部品(4倍増、144.3万米ドル)などです。乳製品の日本市場への供給は218.9千米ドルに達しました。 その他の消費材は、ファイバーグラスとその製品、物理や化学分析用機器、液晶デバイス、レーザー、テーブルリネン、ベッドリネン、トイレ・キッチン用リネン、玩具類、ゼラチン、その他等から構成されていました。

対日貿易高(US$百万)

輸出

輸入

売り上げ高

 

差額

2012

15,2

179,9

195,1

-164,7

2013

21,5

213,3

234,8

-191,8

2014

12,7

232

244,7

-219,3

2015

18,1

84,3

102,4

- 66,2

2016

11,9

112,4

124,3

- 100,5

2017*

15,1

94,6

109,7

-79,5

* 20171月~10